“ロレックス”といえば、歴史ある高級時計のブランド。みんな余裕があったバブルの頃は、ファッション雑誌には時計の特集がよく載っていた。もちろん“ロレックス”もその中に必ずあって燦然と輝いていた。ステータスの象徴であり、憧れのブランドでもある。欲しい!しかし高価だ。結局、いまだに手にしてはいない。時計でも、洋服でも、バッグでも、文房具でも、ワンランク上のものを身につけたり持ったりすると、自分が「できる人間」になったように思えてくる。「外見が人をつくる」というのも一理あるだろう。しかし、“ロレックス”を身につけるなら、まず、自身がそれにふさわしい人間になっているか、問うことが必要なのではないか、と思ってしまう。それだけ、存在感の大きい時計、それが“ロレックス”なのだ。