ネットショップに係る法律を知っておく

ネットショップでの商品の売買は「電子商取引」であり、「電子商取引」は「訪問販売に関する法律」(以下、「訪問販売法」とする)上の「通信販売」に該当します。
したがって、ネットショップはすべてこの決まりを守ることを義務づけられています。
ここでは、ショップを開店する前に、必ず確認しておきたい最低の法律や税知識についてまとめてみます。
訪問販売法では、通信販売の広告(ネヅトショップの場合、ホームページや電子メールに該当)にいくつかの表示義務を与えています。
ホームページにこれら情報の表示が必須です。
また、ネットショップを始める際、販売方法だけではなく、販売する商品についても、何か問題がないか確認しておく必要があります。
商品自体を規制する法律があったり、商品を扱うこと自体規制されていたり、扱うのに資格や免許が必要な商品もあるため注意が必要です。
具体的には、日本の国内で仕入れた商品の販売で、「食品」、「中古(リサイクル品)」、「動物」などは許認可が必要になってきます。
また、海外から輸入する商品を販売する場合でも、加工していない食品(野菜・果物等)や加工済みの食品(缶詰・缶ジュース・インスタント食品等)、植物(花・観葉植物等)は届出と検査が必要です。
許認可が必要な輸入品目の例として、お茶類、食器類、ドライフラワーなどがあります。
関連する法律を調べ、不明点は担当の役所に確認するとよいでしょう。

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